2013年12月
大竹五洋日常・庭木を切る
庭の中央にあった樹齢20数年の「さいかち」の木が、虫食いで枯れてしまったために切り倒した。とげが鋭いためあっちこっち引っかかり痛かった。
大竹五洋日常・木を切る
庭に植えたジャカランダの木が大きくなりすぎたため切り倒した。南半球の木は日本に合わないのかもしれない。
大竹五洋画歴・日象展
もうかれこれ30数年前になろうか、仲人をしてくれた人物が美術団体を新たに作るということで創立を手伝ったことがある。日象展という会であった。最初の数回は出品していたが、意見の相違で退会した。
大竹五洋日常・スケッチと下図
スケッチを描き上げた後、下図の続きを行う。先方から貰った資料の写真では髪型がよくわからない。依頼主に尋ねなくてはならない。
大竹五洋日常・スケッチ
今日も午前中からお昼にかけては穏やかな気候であった。庭先の実のスケッチを描く。3時過ぎから風が強くなり、アトリエに戻り本画の制作を進める。
大竹五洋日常・ロータリーにて
今日のロータリークラブの卓話は三菱地所の取締役のお話しであった。丸の内界隈は皆、三菱地所のものであるという。驚いた。
大竹五洋日常・再び千両を描く
今年は実のつく草木が何時になく調子が良い。いつもなら鳥に食べられてしまうところであるが、今年はまだ大丈夫である。今日はまた、玄関先に植えてある黄実の千両をスケッチした。
大竹五洋日本画教室・忘年会
今日は日曜日教室の忘年会を行った。駅ビルで皆と飲食した後、近くのカラオケで歌った。皆、けっこう上手である。
大竹五洋制作・写し
大下図が出来たのでパネルに張った麻紙に下図を写す。
大竹五洋日本画・中村岳陵
伊東深水の弟子であった頃、深水のアトリエに中村岳陵が訪れたことがあった。
その時、岳陵に言われたことは「絵に行き詰ったら、とにかく古典を勉強しなさい。複数の人物を描くときは必ず一人は正面を向けて描きなさい。」
という二点であった。とても勉強になるお言葉であった。